• 「全共闘以後」外山恒一 初版
  • 「全共闘以後」外山恒一 初版
大切な 「全共闘以後」外山恒一 初版 人文
  • 当日発送
  • 送料無料

大切な 「全共闘以後」外山恒一 初版 人文

お気に入りブランド
販売価格 :

5949税込

獲得ポイント :
ポイント

商品がカートに追加されました
大切な 「全共闘以後」外山恒一 初版 人文
販売価格:¥5949 税込

在庫あり

※ 商品のお届けについてはこちらよりご確認ください。

SHOPPING が販売、発送いたします。

当日発送可 (14:00までのご注文が対象)

  • ご注文内容・出荷状況によっては当日発送できない場合もございます。
    詳しくはこちらよりご確認ください。

利用可

  • ポストにお届け / 一点のみ購入でご利用可能です。
    ゆうパケットでのお届けの場合はサンプル・ノベルティが対象外となります。
    ゆうパケットには破損・紛失の保証はございません。
    詳しくはこちらよりご確認ください。

商品の詳細

2018年9月発行の初版第1刷です。〈内容紹介〉1968年の全共闘から50年。1972年の連合赤軍事件を境に学生運動は急速に退潮し、その後は「シラケでバブルでオタクでサブカル」の時代――。そんな歴史認識は間違っている! 70年代以降も若者たちの社会運動・学生運動は、ほぼ10年おきに高揚していた。ただ、それらを一貫した視点で記述した「通史」が存在せず、これまで不可視になっていたのである。全共闘以後50年の歴史を新しく塗りかえる著者渾身の原稿用紙1000枚の超大冊! 絓秀実氏、推薦。菅野完氏、解説。 序章 “68年\"という前史 第1章 “80年安保\"とその裏面 第2章 85年の断絶 第3章 ドブネズミたちの反乱 第4章 まったく新しい戦争 第5章 熱く交流レボリューション 第6章 ロスジェネ論壇とその周辺 終章 3・11以後のドブネズミたち 解説 菅野完【外山恒一 】1970年生まれ。革命家。「九州ファシスト党・我々団」総統。80年代後半、福岡・鹿児島の高校で学校当局との衝突を繰り返し、各地の“戦う中高生”を組織した「全国高校生会議」の主要活動家の1人となる。89年、『ぼくの高校退学宣言』で単行本デビュー。“異端的極左活動家”と“売れない文筆家”の二足のワラジで90年代を過ごした末、02年、“反ポリティカル・コレクトネス”的な活動に関連して逮捕され、獄中でファシズム転向。07年に都知事選に出馬(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
商品の状態:目立った傷や汚れなし
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:東京都
発送までの日数:1~2日で発送

商品の説明

学林书局Intelligentsia Book Station - 《#驱逐:#被遗忘的美国排华
学林书局Intelligentsia Book Station - 《#驱逐:#被遗忘的美国排华
日本製無敵鐵金剛| 古俬選品
日本製無敵鐵金剛| 古俬選品
File:CADAL01027912 二十四史·元史.djvu - Wikimedia Commons
File:CADAL01027912 二十四史·元史.djvu - Wikimedia Commons
小号手08102】新品:变形金刚飞过山_静态模型爱好者--致力于打造最全的
小号手08102】新品:变形金刚飞过山_静态模型爱好者--致力于打造最全的
皇后(1997) | CN DOS Games Wiki | Fandom
皇后(1997) | CN DOS Games Wiki | Fandom

最新のクチコミ

★★★

図書館から借りて読んで面白かったので、海外赴任中の同僚に送るために注文しました。

  • choku5043
  • 28歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品

★★★★★

正味500ページ以上ある分厚い文庫本で、通勤の行き帰りにちょっとずつ読んでいたらよれよれになってしまいましたが、夏目漱石から三島由紀夫まで37名の文人を(たぶん)年齢順に、その人の食生活、食の嗜好、そしてそういうことに至った生い立ちや家族・友人がこうむった影響などを、(嵐山さん本人が後書きで曰く)700冊の文献を当たり、5年かかって疲労困憊して書いたということです。 その精密な検証があるから、非常に意外な文人の素顔が暴露されているのですが、説得力があります。 その時代時代で面白いなと思ったことは多々あるのですが、明治期の文人は、かなり多くの方々が(医学知識がなまじあった故でしょうが)細菌感染を非常に恐れた慎重すぎる食生活をしていたとか、石川啄木や宮沢賢治や中原中也や梶井基次郎など夭折の詩人たちは「清貧」「純朴」のイメージを残して世を去っているわけですが、実は実は(それぞれ違うんだけど)友達にたかりまくり遊郭その他で遊びまくり世間に迷惑をかけまくっていたとか、背徳なイメージのある文人が意外や意外に堅実な家庭人だったとか、とにかく驚くことが多かったです。 本の終盤のほうは、檀一雄、深沢七郎など、嵐山さんが若い頃に編集者として直接深く関わった文人の日々の生活や人となりなどが現実感を持って描かれているので、前半や中盤とはまた違った読み応えがあります。 実は、「文人悪妻」を先に読んでからこちらの「文人悪食」を読みました。書いた順番は逆ですが、個人的には「悪妻」でアタマづくりをしてからこちらの大作に取り掛かるのも悪くはないかなと思います。この後「文人暴食」に進もうと思います。

  • Moto Lion
  • 36歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品

★★★★

とても読みやすく夏目漱石が身近に感じました。

  • えなママ5513
  • 24歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品